2025年9月22日、大分県にある暮雨の滝(くらぞめのたき)と龍昇の滝を訪問した。

暑さのピークも終わり、秋が近づいてきた。秋は遠征も控えており、体力が必要となることが予想される。そろそろ少し歩く滝も訪問しておくか・・・。どこに行こうか迷ったが、大分県にある暮雨の滝を訪問し、さらにその周辺を歩いてみることに決めた。

暮雨の滝は落差10メートルにも満たない小さな滝だが、幅広で滝壺が美しいことが特徴だ。久住の登山口である吉部登山口から45分程度の歩きが必要になる。45分と聞くと大したことないように感じるが、かなりの勾配の登りと下りがあり、少し運動するにはもってこいの滝である。久しぶりに行ってみるのも悪くない。

朝7時半頃に登山口駐車場に到着。舗装された道を歩き、吉部登山口から入山。登山道を進んでいくと、整備はされているが相変わらずなかなかの急勾配である。勾配のある箇所を登り詰め、しばらくそのまま進んでいくと、滝の標識を発見した。ここからは急な下り。備え付けのロープを使って降りることで滝壺に到着した。

暮雨の滝

滝周辺は静寂な空気に包まれて、静かな時間を過ごすことができた。滝壺は大きく、美しかったが天気はあいにくの曇りで、少し残念だった。しかし、そろそろ引き上げるか・・・と思ったところで、逆光気味に光が出始めた。

暮雨の滝と光芒

逆光で輝く滝・・・なかなか良い瞬間を目撃することができた。滝前でゆっくりしていて本当によかった。すぐに引き返していたら見れないところだった。

滝との分岐点まで戻った後は引き返さずにそのまま登山道を進む。久住の景色を楽しんでから行きとは違う道を使って帰ることにした。

久しぶりに山歩きをして爽やかな気分になった。

7:34 吉部登山口駐車場出発

7:37 吉部登山口到着、登山開始

8:21 暮雨の滝到着

8:50 暮雨の滝出発

9:45 平治岳登山口到着

11:15 吉部登山口駐車場到着、下山完了

九重山(久住山)・大船山・星生山-2025-09-22 / たっちさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

駐車場に戻った後はまだ時間があったため、まだ訪問したことがない龍昇の滝を訪問することにした。私は最近までその滝の存在すら知らず、偶然通りかかった時に滝の案内を発見して目をつけていた。この滝はどうもSNSで知名度を上げた滝らしい。遊歩道からトンネルに入り、トンネルを出たすぐに滝が待ち構えているらしい。大分に来たのだから、この機会に行ってみよう。

暮雨の滝に通じる吉部登山口から龍昇の滝まではかなり離れており、長距離運転となったが無事に到着。駐車料金200円を支払い、駐車した。(駐車料金が必要なのか・・・まあ仕方がない。)

整備された遊歩道を進んでいくと、すぐに情報通り、トンネルが現れた。かなりせまいトンネルをかがみながら通ると、滝が姿を現した。

龍昇の滝

滝は私の予想よりも大きく、堂々と水を落としていた。二条の水の流れが滝壺で合流し、その一つ一つが複雑な流路で水を落としている。その水と、滝上部の木々、滝壺付近の苔が日本的な美を作り出していた。なるほどこれはSNSで話題になるはずだ。

龍昇の滝とトンネル

通ってきたトンネルから滝を眺めると、人工的なトンネルと自然界の滝を一度に見れるという不思議な光景だったが、たまにはこういうのも悪くない。ただ、地形的に滝に光は当たり難く、そこだけが残念だった。

投稿者

たっち

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