2025年9月6日、熊本県にある五老ヶ滝を訪問した。
熊本県の山都町には多くの滝があり、五老ヶ滝はその中で最大の滝だと言われている。50メートルの高さから豊富な水を滝壺に叩きつける様は、大迫力である。滝壺周辺は多くの水滴が舞うため、虹が出やすい滝としても有名だ。私は、吊り橋の上から滝を見下ろしてその時に虹を見たことがある。ネットの情報だと滝壺からも虹を見ることができるらしいが、残念ながら滝壺までの道が崩落し、滝壺からの虹は確認できないままとなっていた。しかし、最近知ったのだが、すでに滝壺までの道は復旧しており、普通に通れるようになっているらしい。是非とも久しぶりに滝壺に行ってみたい。ということで滝壺を目指して五老ヶ滝に行ってみることにした。あわよくば滝壺から虹も見れたら・・・という期待も込めて、早朝に滝を訪問することとした。滝の入り口に着き、階段を降りていく。すると分岐が現れ、滝壺に行く道と吊り橋に行く道に分かれるが・・・滝壺に行く道はやはり通行止めになってはいない。事前に調査していたとはいえ、うれしくなってしまう。滝壺に行く道に入り、さらに下に降りていくと、久しぶりの滝壺に到着した。


滝壺から見る滝は、迫力があった。やはり滝は下から見上げるにかぎる。差し込む光と青空によって、滝が生き生きと水を落としていた。
しかし、残念ながらこの時期滝壺からは角度が悪く虹を見ることはできないようだ。この感じだと秋頃に虹が出現すると予想される。気を取り直して吊り橋のほうへ向かう。吊り橋からは虹が見えるはずだ。


予想通り吊り橋からはバッチリ虹を見ることができた。鮮やかなアーチが滝を彩り、絶景を見せてくれていた。滝壺からの虹は今後の課題となった。