2025年6月6日、大分県にある名水の滝を訪問した後に、ミヤマキリシマ群生を目にするため平治岳に登頂した。
私はこれまでにミヤマキリシマ群生を見たことがないため、いつか見てみたいと思っていた。インターネットに出ている写真を見てみると、一面ピンクの絨毯がしかれていて、現実離れしている。ミヤマキリシマは九州を代表する花なので、九州に住んでいるのなら一度は見てみたいと考えた。登頂する山は平治岳にした。平治岳なら男池駐車場から登ることができ、ついでに近くの名水の滝も訪問することができる。なかなか良いコースだ。
ミヤマキリシマが咲く時期には、男池駐車場は大混雑するらしい。その情報をインターネットから得ていたので早めに出発し、「7時に行けばまあ大丈夫だろう」と思い7時に駐車場に到着すると、すでに駐車場は満車。駐車場の外まで車があふれ出ている。周辺を探し、駐車場からかなり離れた路肩に何とか駐車することができた。駐車場に停めようと思うのなら、前日から来て車中泊しないと不可能ということだろうか。かなり見立てが甘かった。厳しい世界だ。
まずは名水の滝を訪問することにした。滝の入り口は通行止めになっていたが、特に危険なところはない。階段を下りていき、滝前に立つことができた。

狙い通り滝にはばっちり光が当たっている。その光が、ただでさえ美しい滝壺を、鮮やかなエメラルドグリーンに仕立て上げていた。大きな滝ではないが、ものすごい色、ものすごい美しさである。満足するまで写真を撮り、この後ついに平治岳に挑戦だ。料金を払い、いよいよ入山である。
舗装された道を快適に歩いていくと、すぐに男池に到着。

水は澄み渡っていたが、写真ではイマイチその良さを表現できずに、残念。気を取り直して平治岳に向けて歩いていくと、すぐに登山道になった。この登山道、予想していたよりかなりの急勾配。息を切らしながら登っていくと、傾斜が緩くなったところで、ぽつぽつとミヤマキリシマが出始めた。それを愛でながらさらに登っていくと一面ピンクに彩られた山が目に飛び込んできた。

まさに写真と同じ光景。今までこんな光景は見たことがない。ここからは写真を撮りながら
ゆっくりと登っていく。


遠くを見てもピンク、近くを見てもピンク。これなら多くの人がこんなに訪れるのも理解できる。山頂まで登り、絶景を堪能することができた。
他の登山客によると、この年のミヤマキリシマはかなり良かったらしい。
「今まで見た中で今年が一番!」と言っていた。良いときに来れて、本当に良かった。
7:04 駐車場所から登山開始
7:11 男池駐車場到着
7:21 名水の滝到着
7:54 男池登山口到着
7:58 男池到着
11:02平治岳山頂到着
11:26 下山開始
14:36 男池登山口到着
14:51 駐車場所到着、下山完了
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