2025年2月11日、氷瀑となった四王寺滝を訪問した。
寒波はまだギリギリ続いている。このチャンスを逃すわけにはいかない。今回は福岡県英彦山にかかる四王寺滝を訪問した。
四王寺滝は数少ない、九州で氷瀑となる滝である。昔はこの四王寺滝は幻の滝と言われていたようだが、今となってはルートが確立され、多くの人が訪れるようになった。とはいえ滝までは片道1時間30分以上の雪山登山になり、それほど気軽に行ける滝ではない。
人気の場所なので駐車場がうまってしまう可能性があるため、朝8時すぎに駐車場に到着。到着する前にトイレに行きたくなり、駐車予定の別所駐車場にはトイレがあるから大丈夫と高を括っていたが、実際に行ってみると冬季は水が流れず使用できなかった。仕方ないので装備を整え、そのまま滝に出発。登山届を売店で提出し、入山した。
初めてここに来た時は迷って滝のルートから外れたりしたものだが、人が多くなったおかげか踏み跡がしっかりと付き、目印のテープを追っていけばまず迷うことはないような状況だった。最後は雪に埋もれた沢を登っていき、歩き始めて1時間30分程度で滝がその姿を現した。


寒波の影響もあってびっしりと氷を付けている。落氷に中止して直下に立つと、氷の壁が迫ってくるようでその迫力に圧倒された。しばらく待っていると、滝の上に青空も現れた。これまでこの滝には何度か訪問してきたが、間違いなく今回の条件が一番だった。
氷瀑自体はすばらしかったが、残念ながら滝前は秘境感がまったくなかった。滝前は人が多すぎる。最多時で30人くらい滝周辺にいたのではないか?写真も落ち着いて撮れないし・・・どこか観光地にでも来てしまったような気分になった。
8:35 別所駐車場出発
10:11 四王寺の滝到着
10:55 下山開始
12:45 別所駐車場到着、下山完了